アロマディフューザーの選び方 ~メリット、デメリットのまとめ

アロマディフューザーには様々な種類があり、
どれを選んで良いか悩んでしまいますね。

そこで、特に最近人気のアロマディフューザー3タイプの特徴や、
どんな人にどんな種類がオススメかを分かりやすく説明したいと思います。

種類の表示順について

以下のルールで表示しています。

ルール①
楽天市場で「アロマディフューザー」で検索した結果の順番(2022年6月9日現在)

ルール②
広告([PR]と表示されたもの)を除く

結論(まとめ)

説明はいいから、とりあえず自分好みのアロマディフューザーを知りたい
という方は
最初に比較表をご覧ください。

※種類名をクリックすると、その種類の詳細に飛べます。

〇・・・オススメ
△・・・商品によってオススメ
✕・・・オススメできない

  ネブライザー式
(コードレス)
水を使うタイプ リードディフューザー
好きな場所で使える
コードレスなら使えるが少ない
お手入れが楽
1週間に1回程度エタノールを噴霧(その間は放置)
×
2~3日毎に必要

ホコリを取る必要はある
自然の香りを楽しめる ×
エッセンシャルオイル(天然成分100%)は水に溶けない

エッセンシャルオイルもあるが、少なく高価
市販のエッセンシャルオイルのボトルをそのまま使える × ×
すぐに香りが広がる
エッセンシャルオイルを直接噴霧
×
香りが広がるまで時間がかかる
広範囲で使える
最大30~60畳(商品による)
×
8畳程度までのものが多い
一年中使いやすい ×
湿度が高い時は使いづらい
車で使える × ×
気分によって香りを
簡単に変えられる
×
水を捨て洗浄が必要
×
使いたい時だけ
すぐに使える
×
水を入れる必要がある
×
デザインにもこだわりたい
自分の周囲だけに香らせたい ×
静かなのがいい
生活音に紛れる程度
間接照明としても楽しめる × ×

こんな人にオススメ

 

ネブライザー式
(コードレス)
水を使うタイプ リードディフューザー

✓面倒なお手入れがイヤ

✓好きな場所で使いたい

✓自然の香りを楽しみたい

✓気分によって簡単に香りを変えたい

✓一年中使いたい

✓広い部屋でも使いたい

✓車でも使いたい

✓香りを楽しみたい時だけ使いたい

✓子供がいる部屋でも使いたい

✓こまめなお手入れが苦ではない

✓使う場所が決まっていて近くにコンセントもある

✓化学香料でも良い

✓加湿機能も欲しい

✓間接照明としても使いたい

✓自分の周囲だけを香らせたい

✓化学香料でもよい(天然香料もあるが少なく高価)

✓数か月間、同じ香りで良い

✓面倒なお手入れがイヤ

 


それでは、それぞれ詳しくご説明します。

1. ネブライザー式(エッセンシャルオイルを直接噴霧)

エッセンシャルオイルを直接噴霧するネブライザー式アロマディフューザーのうち、市販のボトルをそのまま使えるもの

水を使わず、エッセンシャルオイルを直接噴霧します。

ここ数年、急に種類が増え、
楽天市場でもこのタイプのアロマディフューザーが上位を占めるようになりました。

メリット一覧

  1. 好きな場所で使える(コードレスの場合)
  2. お手入れが楽
  3. 自然の香りを楽しめる
  4. 市販のエッセンシャルオイルのボトルをそのまま使える
  5. すぐに香りが広がる
  6. 香りが広範囲に広がる
  7. 一年中使いやすい
  8. 車で使える
  9. 気分によってすぐに香りを変えられる
  10. 使いたい時だけ使える
  11. シンプルなザインのものが多い

デメリット一覧

  1. 噴霧時に音(生活音程度)がする
  2. 職場など近くに人がいる場所では使用しにくい

  


  

まずはメリットから詳しくご説明しましょう。

メリット1. 好きな場所で使える

この種類にはコードレスタイプがとても多いので、
心配好きな場所でも使えるし、
コードがないので見た目もスッキリします。

またコードレスタイプにもかかわらず、コンパクト軽量なものが多いのも特徴。

部屋から部屋への移動も、片手でひょいっと持ち運べます。

またコードレスタイプは車のドリンクホルダーに収まるものも多く、
運転中に転倒する心配もありません

メリット2. お手入れが楽

人によっては、ネブライザー式の最大のメリットともいえる、お手入れの楽さ。

水を使わないので、カビや水垢の心配がなく、
お手入れ方法がカンタン頻度が少ないのも特徴。

▼お手入れ方法(一例)
  • エタノールをボトルに入れ2時間噴霧
  • 噴霧口をアルコールで拭き取る
  • アルコールを染み込ませた綿棒で吹き出し口の中を拭く
▼お手入れの頻度(一例)
  • 週に1回程度
  • 噴霧量が減ってきた時

メリット3. 自然の香りを楽しめる

ネブライザー式の多くは、天然成分100%のエッセンシャルオイルを使用します。

アロマオイルとエッセンシャルオイルの違いとは?

だから化学香料とは全く違う、自然そのものの花やハーブ、柑橘系の果物の香りを楽しめるのが、
ネブライザー式の大きな特徴です。

ちなみに、本物のエッセンシャルオイルであれば水に溶けないので、
水を使うタイプでは水溶性(天然成分100%ではない)のアロマオイルを使用することになります。

また、リードディフューザーの中には一部、エッセンシャルオイルを使用するものもありますが、
化学香料(アロマオイル)とは違ってかなり高価になってしまいます。

エッセンシャルオイルの香りを手軽に楽しみたいのなら
ネブライザー式一択と言っても良いでしょう。

 

メリット4. 市販のボトルをそのまま使える

サイズさえ合えば、買ってきたエッセンシャルオイルをボトルごとセットして使えます。

だから、使うたびにアロマディフューザーにオイルを垂らす必要も、
専用のカートリッジを買う必要もありません。

メリット5. すぐに香りが広がる

ネブライザー式とは、エッセンシャルオイルを直接噴霧するタイプの事。

電源を入れるとすぐにエッセンシャルオイルを噴霧します。

だから、車内や部屋に香りが広がるまで数時間かかる、なんていうことはありません。

つけてすぐに香りを楽しめます。

メリット6. 香りが広範囲に広がりやすい

エッセンシャルオイルを直接噴霧するので、香りが広範囲に広がります。

また、ほとんどのタイプは、お部屋の広さに合わせて噴霧パターンを変えられます。

メリット7. 一年中、使いやすい

ネブライザー式は水を使用しません。

だから、湿度の高さなど関係なく、自然の香りを楽しむことができます。

メリット8. 車で使える

この3タイプの中で、車で使えるのはコードレスのネブライザー式だけ。

車のドリンクホルダーにピッタリ入るサイズのものが多いので、
運転中に倒れてしまわないか気にする必要はありません。

また、充電コードの差込口がアロマディフューザーの上の方についているものも多く、
ドリンクホルダーに入れたまま充電することも可能です。

ただし、真夏に車内の温度が高温になる時に車内に置きっぱなしにすることは、
アロマディフューザーの故障につながったり、エッセンシャルオイルの劣化を早めてしまうことに。

コードレスのネブライザー式はリチウムイオン電池を使っているので、
他の電子機器と同じように取り扱う必要があります。

メリット9. 気分によって、香りをすぐに変えられる

朝はシャキッと元気が出る香り、
仕事中は集中できる香り、
夜はリラックスできる香り・・・

その時の気分やシーンによって香りを変えたい時、
この種類であれば香りをすぐに変えることができます。

▼香りの変え方(一例)

①ボトルを取り出し、ノズルを取り外す
②使いたいエッセンシャルオイルの入ったボトルに①のノズルを取り付ける
③アロマディフューザーにセットする

メリット10. 使いたい時だけ使える

来客時に使用したい、
食事中は香りを消したい、
部屋にいる時だけ使いたい

ほとんどのタイプが電源を入れるだけ&消すだけなので、
使いたい時だけ使えます。

メリット11. シンプルなデザインのものが多い

ダサいアロマディフューザーは、出来れば使いたくないですね。

特にコードレスのネブライザー式はシンプルなデザインのものが多いので、
インテリアを邪魔しづらいのも特徴です。

また、色を選べるものも多いので、好きな色やインテリアの色に合わせやすいのも嬉しいですね。

デメリット1. 噴霧時に音がする

噴霧時に、モーターの音と、エッセンシャルオイルが噴霧される音がします。

▼音の大きさ

40~50dBのものが多い(コードレスの場合)

▼実際の音の大きさについて

この大きさの目安は「静かな事務所の中」と例えられますが、
実際に使用すると、個人的にはもっと大きな音に感じます。

さらに、噴霧と停止を繰り返し、
ずっと音がするわけではないので、気になる方も多いようです。

▼音の目安

一般的な冷蔵庫:30dB~40dB
ネブライザー式アロマディフューザー:40~50dB
(私のスマホの)バイブ音:47dB
(我が家の)お風呂の換気扇:50dB
一般的なエアコン:50dB

これを見る限り、生活音に紛れる音量と言っても良いと思います。

ただし、ネブライザー式はエッセンシャルオイルを直接噴霧するので、
すぐ近くで使用すると香りが強すぎて不快に感じることも。

いずれにせよ、音が気になる方も、気にならない方も、
少し離れた場所に置いて稼働することをお勧めします。

デメリット2. 職場など近くに人がいる場所では使用しにくい

エッセンシャルオイルを直接噴霧するので、その空間に香りが広がります。

香りの好みや感じ方はひとそれぞれ。

自分が良い香りと思っても、それを苦手だと思う人もいるかもしれません。

自分だけが香りを楽しみたい場合は、
香りが広がりにくい水を使うタイプやエッセンシャルオイルを滴下して使うアロマストーンアロマシールがオススメです。

またキャリアオイルとエッセンシャルオイルを混ぜ、ロールオン容器に入れれば、
外出先で好きな時に手首につけ、香りを楽しむこともでき、お勧めです。

ロールオンの作り方


2. 水を使うタイプ【超音波式】

水を使うアロマディフューザーと加湿器

代表的なのは無印良品ですね。

加湿器にアロマオイルを垂らせるものも沢山販売されています。

私も以前、どちらも使用していました。

加湿も出来て、香りも楽しめるのが特徴ですが、
健康にかかわる注意点もあります。

メリット一覧

  1. 加湿効果を期待できる
  2. (小さいものは)自分だけが香りを楽しめる
  3. 音が小さい
  4. デザインの選択肢が多い
  5. 間接照明としても楽しめる

デメリット一覧

  1. お手入れが面倒
  2. (コードレスは少なく)使用場所が限られる
  3. 香りが広がりにくい
  4. 自然の香りを楽しみにくい(エッセンシャルオイルは水に溶けない)
  5. 香りをすぐに変えられない
  6. 周辺が水浸しになることがある
  7. 湿度が高い時期は使いづらい
  8. 小さなお子様が誤飲する恐れあり

ではメリットから順にみていきましょう。

メリット1. 加湿効果を期待できる

水を使うタイプで一番メジャーなのは超音波式。

商品やサイズにもよりますが、
加湿や香りの広がる範囲は、周辺2~3メールのものから15畳程度のものまで様々です。

メリット2. (小さい物は)自分だけが香りを楽しめ

小さいサイズのものであれば、
香りは「アロマディフューザー周辺」に広がるだけなので、
他の人のいる職場などでも使用しやすいですね。

メリット3. 音が小さい

稼働時に音がするアロマディフューザーの中では
かなり静かです。

メリット4. デザインの選択肢が多い

シンプルなデザインのものから木目調のものまで、
また丸みを帯びコロンとした可愛らしいものや、しずくのようなデザインなど、
インテリアとしても楽しめるデザインの選択肢が多いのも特徴です。

メリット5. 間接照明としても楽しめる

やさしく温かみのある光で間接照明としても使えるタイプや、
何色ものLEDの光を楽しめるものなど
基本的に光を放つものが多いのも、水を使うタイプの特徴の一つです。

デメリット1. お手入れが面倒

恐らく多くの人にとって、水を使うタイプの一番のデメリットとなるのではないでしょうか。

水を使いますので、2~3日置きにお手入れが必要です。

お手入れ方法(無印良品公式サイトより)

  1. ACアダプターを取り外し、本体カバーを外す
  2. 水を捨て、ぬるま湯でうすめた洗剤を含ませた布や綿棒で、本体カバー、内部カバー、水タンク底部を拭く
  3. 本体カバー、内部カバーを本体にセットする
  4. ACアダプターを取り付ける
  5. 水を入れて30分稼働させる
  6. 水を捨て乾拭きする
  7. よく乾燥させる

こういったお手入れを怠ると、水垢が溜まるのはもちろん、カビや細菌が発生、
カビや細菌を含むる霧を吸い込むことになってしまいます。

近年耳にすることの増えた「加湿器肺炎」の原因です。

水を使うタイプを使用する時は、必ずこまめにお手入れを行いましょう。

デメリット2. 使用場所が限られる

水を使うタイプの多くはコードレスではありません。

「枕元で使いたいのに、コンセントが近くになくて使えない。」
「場所を変えるたびにコンセントを抜いたり挿したりが、地味にメンドクサイ」

こう感じる人が多いのではないでしょうか。

デメリット3. 香りが広がりにくい

水にアロマオイルを溶かして、超音波で霧状になった水を吹き出す仕組みなので、
アロマオイルが薄まってしまい、香りが広範囲に広がりにくいです。

部屋中に香りを広げたい場合は、ネブライザー式かリードディフューザーが良いでしょう。

デメリット4. 自然の香りを楽しみにくい

天然成分100%のエッセンシャルオイルは水に溶けません。

水に溶ける「水溶性」は、エッセンシャルオイルではなくアロマオイルで、
人工的に作られて香りです。

デメリット5. 香りをすぐに変えられない

タンクに水を入れ、アロマオイルを垂らして使用するので、
途中で香りを変えるにはタンク内の水を捨てる必要があります。

またアロマオイルには化学香料が含まれ、化学香料の特性上、香りが残りやすいので
丁寧に洗浄する必要があります。

デメリット6. 周辺が水浸しになることがある

超音波で水を霧状にして噴出するので、アロマディフューザーの周辺が水浸しになることがあります。

デメリット7 湿度が高い時は使いづらい

加湿機能を期待して購入する方も多いと思いますが、
ただでさえカビなどの心配がある湿度が高い時期は使いづらいですね。

デメリット8. 小さなお子様が誤飲する恐れあり

簡単にタンクの開け閉めが出来ること、
アロマディフューザーの形によっては、タンクがコップのように見えることから、
幼児が誤飲する恐れがあります。

使用する時は小さなお子さんの手の届かない場所で使用しましょう。

3. リードディフューザー

一時期ブームとなったリードディフューザー。

今では数百円のものから、数千円するものまで、
デザインや香りの選択肢が多いのも特徴です。

香りの強さはリードの本数で調整します。

メリット一覧

  1. 好きな場所で使える
  2. お手入れが楽
  3. 一年中使いやすい
  4. デザインの選択肢が多い
  5. 音がしない

デメリット一覧

  1. 専用のオイルが必要
  2. (多くは)自然の香りを楽しめない
  3. 部屋に香りが広がるまで時間がかかる
  4. 気分によって香りをすぐに変えられない
  5. 使いたい時だけ使えない
  6. 車で使えない
  7. 自分一人だけで香りを楽しめない
  8. 子供が誤飲する恐れがある

デメリット一覧

まずはメリットから詳しくご説明しましょう。

メリット1. 好きな場所で使える

電気を使わないので、基本的に好きな場所に置けます。

ただし、ボトルの形状によっては倒れやすいので、
置き場所に注意が必要です。

また、デメリット8にも書いたように、子供が誤飲する事故が起きています。

小さなお子様の手の届かない場所に置きましょう。

メリット2. お手入れが楽

お手入れは、ボトルのホコリを拭きとる程度で済みます。

メリット3. 一年中使いやすい

水を使用しないので、一年中使いやすいです。

メリット4. デザインの選択肢が多い

様々なデザインや香りが出回っており、
予算や好みに応じて選択の幅が広いのは嬉しいですね。

メリット5. 音がしない

リードディフューザーは、リードが香料を吸い上げ、自然に香りを広げるので、
もちろん音はしません。

デメリット1. 専用オイルが必要

多くのリードディフューザーは、専用の香料を使用します。

もし香りに飽きたり、別の香りを楽しみたくなった時は、
ボトルやリードごと買い替える必要が出てきます。

デメリット2. (多くは)自然の香りを楽しめない

まれにエッセンシャルオイルを使用するものもありますが、
本物のエッセンシャルオイルは10ml入りでも千円以上するのが通常です。

リードディフューザーは少なくとも数十mlのオイルを使用するので、
本物のエッセンシャルオイルであれば、1万円を超えてもおかしくありません。

つまり、数百円~数千円で販売されているものはエッセンシャルオイルではなく、アロマオイル(人工的に作られた香料、化学香料)です。

香りは、天然・人工に関係なく「良い香り」と思うだけで心身に良い影響をもたらすと言われています。

ただし化学香料を含むオイルを長期間使用することで、
近年話題の「化学物質過敏症」を発症してしまう心配が出てきます。

香りが毒に!? 化学物質過敏症とは?

デメリット3. 部屋に香りが広がるまで時間がかかる

リードディフューザーは、ボトル内の香料がリードを伝って自然に香りを広げる仕組みです。

だから、部屋中に香りが広がるまで時間がかかってしまいます。

デメリット4 気分によって香りをすぐに変えられない

デメリット3に記載の通り、リードディフューザーの仕組み上、香りをすぐに変えることは出来ません。

気に入った香りがあり、その香りを毎日、数か月間楽しみたい場合は、電源を入れたり水を入れ替える手間がないので、便利ですね。

デメリット5. 使いたい時だけ使えない

これもデメリット3や4と関連しますが、基本的に香りをずっと放つタイプで、
香りが広がるまで時間がかかるため、「これから2時間だけ香りを楽しむ」といった楽しみ方はできません。

例えば、寝室で朝は目覚め効果のあるミント系、夜はリラックス効果のある香り、と気分やシーンによって香りをすぐに変えられないのも特徴です。

デメリット6. 車で使えない

一般的にリードディフューザーを車で使おうと思う人は少ないと思いますが、
もしも車のドリンクホルダーにピッタリサイズのボトルだったとしても、
ボトルの蓋は開けたままなので振動によって中のオイルがこぼれてしまうことも考えられます。

デメリット7. 自分一人だけで香りを楽しめない

このデメリットはネブライザー式も同じです。

水を使うタイプは香りの広がる範囲が狭いので結果的に自分ひとりで香りを楽しむことができますが、
リードディフューザーは8畳程度の広さまで香りが広がるものが多いので、
職場などで使用することは控えた方が良いでしょう。

デメリット8. 子供が誤飲する恐れがある

実際に子供が誤飲する事故が起きています。

小さなお子様がいらっしゃる場合は、お子様の手の届かない場所に必ず置きましょう。

最後に

最近特に人気の3種類のアロマディフューザーについてメリットとデメリットをまとめてみました。

香りを楽しみたいと思う時、アロマディフューザーを使うのに面倒臭さやストレスを感じてしまうようであれば、それは本末転倒ですね。

あなたが一番、本当に快適に、安心して香りを楽しめるアロマディフューザーが見つかりますように。